歯磨き 嘔吐。 歯磨き中の吐き気は「嘔吐反射」?!実は病気の原因になることも!歯磨き中の吐き気の正体とは

朝に歯磨きをすると吐き気がする人は病気かも

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しかし、発達障害の子は食後に、食べたものを吐き戻してしまう反芻(はんすう)行為を行う場合があります。 反芻・嘔吐行為の理由 特定の食べ物のみもどしてしまう場合 特定の食べ物のみの場合は、まずその食べ物が嫌いになっていないかを確認する必要が有ります。 発達障害の子供は味覚障害などを持っている場合も多く、数日前までは食べられたものでも現在は食べることが出来なくなってしまう事もあります。 その場合に食べたくない食べ物を無理やり食べようとすることで反芻をしてしまう場合があります。 特定食べ物のみ反芻を行う場合には、その食べ物を止める、ゆっくり食べさせる、水分と一緒に与えて消化をしやすくする、小さく刻む、などを行い反芻を行わないようにするのも効果的です。 ストレスなどから食べたものをもどしてしまう場合 ストレスなどから反芻行為をしている場合には、その時の状態や事前の出来事などを確認と記録をすることで原因を突き止めて、ストレスを緩和させることが重要です。 ストレスを抱えているままだと、食事の反芻以外にも様々な部分で精神的や身体的に影響が出てしまう恐れがあります。 感覚遊びにしてしまっている場合 反芻行為でもどした食べたものを口に入れておくことで感覚遊びにしている場合があります。 この場合は口まで戻すものの、口から吐き出すことが余り見られません。 しかし反芻を何度も行っていると胃酸により逆流性食道炎になったり、歯が溶けてしまうことが有るので早めに止めさせることが必要です。 口に入れることを感覚遊びにしてしまっている場合には、ガムやおしゃぶりを与えたり、噛んでも良いタオルやハンカチなどを持たせて反芻行為による感覚遊びの代替を与えてあげることが効果的です。 癲癇発作などの場合 発達障害の子供は癲癇発作を持っている場合も多く見られ、癲癇発作の中には嘔吐をしてしまうものもあります。 癲癇発作の症状である場合には気道の確保を行い、嘔吐物が喉につまらないように注意をして適正な対応を行うことが必要です。 まとめ 反芻行為や嘔吐行為の理由には様々なものがあります。 大事なのはその理由を捉えて周りが対処をしてあげる事だと思います。 また、反芻行為があった場合には直前の食事の種類・量・時間、前後の関係(パニック・嫌なことが有った等)、嘔吐物の状況なども確認することが重要です。

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舌磨きの効果的なやり方 【舌ブラシ/歯ブラシ/綿棒】

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吐き気の原因 吐き気の原因と一口に言っても、実はいろいろなケースが考えられます。 心配する必要もないちょっとしたことだったり、健康に問題がある可能性もあったり。 歯みがきでえづく朝を迎えないための第一歩は、原因を知ることから! あなたの吐き気の原因は、どれに当てはまるのか、ぜひチェックしてみてください。 嘔吐反射(咽頭反射) 朝のえづきのいちばん多い原因は、「嘔吐反射(おうとはんしゃ)」です。 口内に異物が入ると強い吐き気をもよおしてしまう症状のこと。 通常は、喉の奥に異物が入ると吐き気がするのですが、これにはけっこう個人差があります。 嘔吐反射が強い人は、喉までいかないくらいでも「おえっ」とえづいてしまいます。 例えば、あなたが、お医者さんに喉を見てもらう時や歯医者での治療時などで、えづくことが多いなら、嘔吐反射の可能性が高いです。 病気ではないので、まず一安心です。 ミント系、甘い果物系(いちご、ぶどう、りんご等)など何でもありですが、この香料が原因の場合もあります。 個人差はありますが、香料に敏感な人は吐き気や頭痛などを催してしまうのです。 香料といえば、このところ洗剤・柔軟剤・石鹸・アロマなどとても良い匂いのする商品が増えてますよね。 すごく良い香りなんですが、基本的にどれも香りが強いです。 こういった強烈な匂いで、頭痛や吐き気を感じるという場合は、歯みがき時のえづきも香料が原因かと考えられます。 肝臓・胃など内臓の不調 肝臓 肝臓は沈黙の臓器とも言われ、あまり不調のサインを明確に出してくれません。 忙しい毎日を送っていると、ついつい体のサインを見落として気づいたときにはかなり症状が進んでいたなんてケースも有り得ます。 そんな奥ゆかしい肝臓が出すサインのひとつが、吐き気なのです。 他にも、体がだるい・食欲不振なども要注意です。 朝の歯みがきのえづきと合わせて、これらの不調も感じるのなら、肝臓を疑ってみましょう。 胃 胃の調子が悪いと、吐き気を催しやすくなります。 胃がムカムカして気持ち悪いのが何日も続くようであれば、胃酸過多が考えられます。 本来、消化を助けるための胃酸ですが、分泌されすぎてしまうと、げっぷの回数が増えたり胃がもたれたりと悪影響を及ぼします。 そのため、歯ブラシを口に入れると、過剰に反応してしまい、えづきやすくなってしまいます。 また、過剰に分泌された胃酸が何らかの原因で食道に逆流してしまうと、胸やけ・吐き気を催します。 いわゆる逆流性食道炎です。 この時も、喉などが敏感になっているので、歯みがき時の吐き気の原因になります。 ちなみに、ただ単に空腹なだけということも考えられます。 人間関係以外にも、奨学金・生活費・税金・年金・介護などお金の悩みを抱える人も増え続けています・・・ そんな中、みんな何とか乗り越えて生きているわけですが、ある時いろんな問題が重なって、自分の許容範囲を超えてしまった時、人は嘔吐します・・・。 実際に嘔吐するまでいくケースは少数ですが、慢性的なストレスを抱えており、気分が悪い・軽い吐き気を感じているという方は多いです。 そんな状態の時は当然敏感になっているので、歯みがき時も不快感を覚えやすくなります。 タバコに含まれるニコチン あまり言われませんが、タバコに含まれている成分ニコチンには、吐き気を催す効果があります。 通常は、毒物であるニコチンが体内に摂取されると、それを消そうとする働き(ニコチン代謝)が起こります。 しかし、このニコチン代謝が弱ければ、体に有害物質が残り、それが吐き気を引き起こすというわけです。 割合としては低いですが、ニコチン代謝がもともと体質的にうまくできない方がいますので、そういった方がタバコを吸うと、えづきやすくなってしまいます。 妊娠初期のつわり(吐きつわり)・生理前の吐き気 女性の場合は、つわりが関係している可能性もあります。 妊婦さんのほとんどが経験する妊娠初期のつわり、吐きつわりとも呼ばれるこの症状について、まとめてみました。 つわりの症状とは? 人によって症状は異なりますが、おおよそ下記のうちのどれか、または複数の症状が出ます。 また、期間も妊娠初期だけでおさまる方、妊娠~出産まで続く方、と個人差があります。 ・胃がムカムカする ・何か食べないと気持ち悪い ・吐き気(朝など特定の時間のみ) ・吐き気(1日中ずっと) ・嘔吐 ・においに敏感になる ・体がだるい、眠い 妊娠のつわり(吐きづわり)と言えば、時間関係なく吐き気があるというイメージがありますが、人によっては朝など特定の時間がひどくなるということもあるのです。 そのため、歯みがき時にえづくのも、つわりが関わっている可能性が考えられます。 生理前の吐き気 妊娠に関連することでもうひとつ。 上記のつわりが来るよりも前の話なんですが、生理の数日前から歯みがきの時に吐き気を感じるというケースもあります。 妊娠の心当たり、生理前という2つの条件が重なっているのなら、ハミガキ時の吐き気は妊娠の初期症状という可能性も充分考えられます。 嘔吐反射(咽頭反射)の対策 歯みがきで「おえっ」となってしまうということは、通常の方よりかなり嘔吐反射しやすい状態だといえます。 歯ブラシ、指、歯医者で使う治療器具など、異物が口の中に入るとすぐにおえっとなってしまう・・・なった者にしかわからないかなり大変な体質ですよね。 でも、不思議なことにご飯は普通に食べれていませんか? 喉の奥どころか、体内の奥深くに異物を入れているのにも関わらず、普通に飲み込める不思議。 なぜ、食べることは普通にできるのでしょうか? そうです、 過度な嘔吐反射は心理的な原因によるものが多いのです。 こう考えると、すこし解決の糸口が見えてきます。 だからと言って、いきなり「私は嘔吐反射じゃない」などと思い込むのも無理があります。 なので、まず簡単にできるやるべき対策は、、、 ・腹筋に力を入れる ・みぞおちを指で押す ・できるだけ他のことを考える 腹筋に力を入れる、みぞおちを押すのはどちらも一瞬呼吸を抑える働きがあり、吐き気を抑制する効果が期待できます。 また、嘔吐反射に敏感な人は「歯みがきしたら当然のように吐き気がくる」と自分自身に言い聞かせてしまいがち、吐き気を感じる自分をリアルに想像しがち、なので別のことを考えるのは大きな意味があります。 と言っても、歯みがきしつつ別のことを自由に考えるのって大変です。 難しいと感じたなら、例えば、足でリズムを取る、余っている手でピアノを弾く動きをする、など複雑な動作をしてみるのがおすすめです。 なかでも、人気で口コミ評判の高いものを厳選しました。 サラヤ「arau. アラウ せっけんハミガキ 」 無香料・無着色・保存料無添加、安心して使えるハミガキです。 植物性の無添加せっけんにラベンダーやミントなどをプラス、さわやかな石鹸のほのかな香りがする歯みがきで、後味がひきづるなんてこともありません。 そのやさしい使用感に魅了される人も増えてます。 人工甘味料、合成界面活性剤、合成保存料(パラベン)、合成着色料、発泡剤を含まない安心の成分で作られているのが魅力です。 もちろん、食後の味覚が損なわれることもありませよ。 👉 シャボン玉 せっけんハミガキ 合成界面活性剤、サッカリン、防腐剤などを使用していない安心のシャボン玉石鹸歯みがき粉です。 しっかりと原因を突き止めるためには、病院で入念に検査してもらうのがいちばんですが、実際はなかなか忙しくて時間が取れないという方が多いと思います。 そこで、まずは手軽に肝臓に不足している栄養を補給できるサプリメントを飲んでみるのもひとつの方法です。 通販で人気の3つのサプリを厳選しました。 どれも、オルニチンはじめ現代の食生活では充分に摂取するのが難しい貴重な栄養が凝縮されています。 ただ、いきなりは環境を変えれないので、サプリで肝臓をサポートしつつ、ゆっくりと習慣を変えていくのがおすすめです! 続いて、胃の不調についてです。 胃が原因による吐き気がひどい時は、まず何よりも安静にするのが第一です。 何かを食べたり飲んだりすると、かえって胃に負担をかけてしまうことになりかねません。 まずは、衣服をゆるめ、ゆっくりと休みましょう。 また、体をあたためて血行を良くすることでも効果が期待できます。 すこし落ち着いてきたら、からだにやさしい消化しやすいものを食べましょう。 胃のムカムカによる吐き気は、胃酸が過剰に分泌されていることが原因です。 胃酸はアルカリ性なので、酸性のやさしい食べ物が体に適しています。 おすすめは、梅干しです。 簡単にできる梅干し茶でいただくと、より食べやすくてやさしい~お味ですよ🍵整腸作用の他に、カテキンによる殺菌効果、クエン酸による疲労回復効果などもあり、風邪気味など体調不良の時にも重宝する逸品です。 ストレス・寝不足の解消法 誰しも、多かれ少なかれストレスを抱えています。 寝不足も程度の差はありますが、かなりの割合で悩んでいる人がいて、現代病と言ってもいいかもしれません。 ただ、ストレス・寝不足がひどすぎて吐き気までつながるというケースは、深刻です・・・ 真面目・気配りができる・やさしい・思いやりがある、など他人を思いやることのできる想像力がある方が、過度なストレスや寝不足に悩みやすいのではと思います。 (がさつで、あっけらかんとした人って、たっぷり寝てそうですよね。 偏見ですが) ストレスの解消方法 ストレスは、心理的で非常にデリケートな問題なのでなかなかスカッと解消する方法は難しいかもしれません・・・ スポーツをする、思いっきり笑うなどももちろん効果的ですが、そんなことは言われなくてもみんな知っています。 そして、その効果がその場限りで気休め程度の解決策だということも。 なので、そういったお手軽な方法はスルーします。 とは言っても方法がないわけではありません。 どんな方法かを一言であらわすと、、、 どんなセルフイメージを持っているかで、世の中の見え方が変わり、今まで悩んでいたことも悩みじゃなくなるという方法です。 アメリカの整形外科医モルツ博士が提唱したサイコサイバネティクスという方法なのですが、次のような悩みを持っているなら、一読の価値がある内容です。 「なぜ、私は失敗ばかりするのだろう?」 「なぜ、私はいつも不幸なのだろう?」 「なぜ、私は結婚ができないのだろう?」 など、人生の深い悩みを解決するヒントを与えてくれます。 ちょっと、あやしげなスピリチュアル系な話に聞こえるかもしれませんが、とても現実的な脳と心の科学です。 何といっても、提唱者は整形外科医ですしね。 また、モルツ博士は「アドラー心理学」でおなじみの哲学者アルフレッド・アドラーの友人でもありました。 時代が病んでいるのか、ニーチェ・孔子・仏陀・アドラーなどの教えが立て続けに注目されベストセラーとなっていますが、ご紹介するモルツ博士の「サイコサイバネティクス」の本も、やがてベストセラーになるかもしれませんね。 ぜひ、この本で秘密の考え方をインストールしてみてください📖 👉 寝不足のおすすめ対策 寝不足の原因は、ストレスなど精神的なものが主なので、上記のストレス対策である改善する可能性はあります。 ただ、あわせて寝不足の人が不足しがちなセロトニンなどの栄養成分を補給するのもおすすめの対策です。 熟睡・快眠サプリの原料としてはかなり珍しいアスパラガス。 でも、本当に効果はあるの??と心配になるかもですが、そこはご安心を。 実は、この商品をつくっているのはあの「株式会社北の達人コーポレーション」です。 カイテキオリゴ、みんなの肌潤糖など効果が実感できると評判の商品を多く持つ安定の企業です。 👉 また、不足しているセロトニン分泌を促すには、朝に太陽の光を浴びることが効果的です!私自身、北向きの部屋で数年間暮らしていた時に睡眠障害になったので、これはびっくりするくらい本当です。 人間の体って、そういうとこシンプルにできてるんですよね。 もしも、北向きの部屋にお住まいだったり、夜勤など不規則な生活で、朝日を浴びれないという場合は、光目覚まし時計がおすすめです。 👉 タバコの吐き気を対策するには? タバコの成分ニコチンが吐き気を促す作用があると書きましたが、初めてこの事実を知ったらちょっとびっくりしますよね・・・タバコを吸っていて吐き気がするのは、当然ということですもんね。 そして、対策方法はいたって簡単です。 禁煙です。 はい、身も蓋もないことを言ってしまいましたがこれに勝るものはありません。 とは言っても、、、わかっちゃいるけど、そうスパッとは辞められないですよね。 禁煙の本などもブームになりましたが、実際のところ。 いきなり禁煙を目指したものの途中でタバコを我慢することがストレスになってしまい、結局挫折するというケースが多いです。 つまり、 タバコを吸うのを我慢するというのはニコチン野郎の思うつぼというわけです。 そこで出てくるのがこんな考え方。 必死に我慢するくらいなら、まずは吸ってしまえホトトギス。 ということで、流行りのニコチンを含まない電子タバコが、禁煙初心者の心強い味方として支持されています。 ニコチンは摂取していなくても、タバコを吸うという動作はしてしまっていますので。 さらに言うと、有害な成分を摂りつづけているという点では喫煙と同じです。 そのため、電子タバコにしても頭痛や吐き気を催すというケースもけっこうあります。 そうなってくると、やはりタバコを辞めるにこしたことはありません。 自力で辞めるには多少は苦痛がともないますが、コツはタバコを吸いたいという欲求を無視すること。 吸うのを我慢していると考えると、余計ストレスになり挫折の原因になってしまいます。 吸いたいという欲求を我慢するのではなくやりすごすこと、これが肝要になってきます。 何だか、お坊さんが座禅をして悟りを開くようなそんな感じですね。 「悟った!」と思っても、それは勘違いで誘惑に負けずやり過ごし、座禅をし続けるなんて話を聞いたことがありますが、禁煙もそういう意味では修行と言えるかもしれません。 自分を高める修行と思って、ニコチンの誘いをスルーして禁煙の悟りを開いてきましょう。 妊娠初期症状 吐きつわりの対処法 妊娠初期症状のひとつである吐きつわりの対策についてですが、これが絶対に効果がある!といった方法はありません。 代表的な対策としては次のことが挙げられます。 ・食料品の買い物、ゴミ出しなど臭いがきつい場所を避ける ・水分をしっかり補給する ・食べたいものを食べる ・気持ちを整える など、吐き気を抑えるというよりは、うまく共存していくといった方法です。 吐きつわりの時期は、吐き気以外にもホルモンバランスの変化によりネガティブ思考になりがちになるので、お腹の中にいる赤ちゃんのことを想い、気持ちを安定させることが大切です。 吐き気の原因と、それぞれの対策方法です。 歯磨き時の吐き気の原因• 嘔吐反射• 歯磨き粉の香料が強い• 内臓(肝臓・胃など)の不調• ストレス・寝不足• タバコに含まれるニコチン• 妊娠初期のつわり(生理前の吐き気) 吐き気を抑える対策• 無香料歯磨き粉を試してみる• 電子タバコ・修行(ニコチン欲をやりすごし、禁煙という悟りを目指す)• 気持ちを整え、生命の神秘をより意識してみる 対策については手軽にできるもの(歯磨き粉を変える、サプリ、電子タバコなど)と、心理的なもの(ストレス、寝不足、禁煙対策など)に大きく分けることができますね。 もちろん、すべてに当てはまる方は少ないと思いますが、複数当てはまる方は多いと思います。 できるところから、無理せずに始めてみてくださいね。

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歯磨きで吐き気??実は大きな病気の前兆かもしれません。

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食中毒? 脳梗塞? 吐き気に潜む病気は、実に様々です そもそも吐き気はどうして起こるのでしょうか? 「吐き気」とは広い意味では、めまい、腹部全体の不快感、食欲不振、嘔吐感などの不快な感覚を指します。 脳の嘔吐反射中枢が刺激されると吐き気が起こりますが、この中枢が反応する理由は様々です。 最も多いのは、消化管の働きが乱れて嘔吐反射中枢が刺激されるケースですが、それ以外にも船や自動車などの乗り物の揺れや、妊娠初期の吐き気、モルヒネなどの鎮痛剤や、癌の化学療法薬などでも吐き気が起きることがあります。 また「嘔吐」は、食べたものや胃酸・胃液などの胃の内容物が、強力な力で胃から逆流してしまう症状です。 胃袋を風船と考えてみましょう。 風船がパンパンに膨らんだ状態(医学的には「胃の内圧が高まる」という)や、風船を外からグイグイと押した状態(医学的には「腹圧が高まっている」という)になった場合、嘔吐が起きます。 よくあるのは二日酔いの時や、腐ったものを食べた時だと思いますが、これは過剰なアルコールや腐敗した食物など、有害なものを吸収せずに排除しようという体の防御機構です。 吐き気・嘔吐で外来を受診する多くの場合、頭痛やめまい、腹痛など、他の症状を伴うので、医療の現場でもそれらの合併症状をヒントにしながら原因を特定していきます。 問診の際、私たち医師が吐き気・嘔吐以外の症状について最初に尋ねるのはこのためです。 以下では吐き気・嘔吐が起こる主な病気について、一緒に起こりやすい症状別にまとめて、考えられる病気を解説します。 命にかかわる病気ではありませんが、のたうちまわるような痛みが出ることもあります。 胃酸を抑える薬や、胃の粘膜を保護する薬で治療。 もちろんストレスが原因であればそれを取り除くのが一番の根本的治療法です。 摘出手術が必要なことが多いですが、最近は早期に見つかることも多く、うまくいけば内視鏡治療だけで完全に治療することもできるようになってきました。 詳しくは「」も併せてご覧下さい。 胃潰瘍の場合は食後に、十二指腸潰瘍の場合は空腹時に痛みが出やすいとされています。 ただ実際に外来で胃の内視鏡検査を数多くやっていると、「そんなに痛みは感じませんけどね」とケロッと言われる患者さんに立派な潰瘍が見つかることもあり、一概には言えないものです。 よくある病気ですが、痛む場所も痛みの程度も人それぞれなので、消化器内科や消化器外科の経験が豊富なベテラン医師でも診断に悩むことが多い病気でもあります。 抗生物質の点滴や飲み薬で治ることもありますが、手術をしなければならないこともあります。 薬で治ることもありますが、ひどい場合は手術が必要。 絶食安静でよくなることもありますが、ひどくなると手術が必要になることも。 アルコールの飲みすぎによって起こる病気については「」をご参照ください。 、などの病名でも知られています。 通常、安静にしていれば改善していきますが、劇症肝炎という死に至ることもある重症になるケースも。 早期発見・早期治療が大切です。 根本的治療としては手術がありますが、一時的な発作であれば、鎮痛剤、抗生物質などを内服して様子をみることもあります。 発熱を伴い、腹痛が起こります。 抗生物質の点滴などで治療します。 強い痛みと吐き気が突然襲ってくるので、救急外来でよく見かける病気です。 背中を叩かれた時に飛び上がるような痛みがあり、尿に血が混じっていればかなりの確率でこの病気でしょう。 痛み止めの薬を飲みながら、尿に石が出てくるのを待つこともありますし、泌尿器科で手術で石を取ってしまうこともあります。 胃袋の粘膜は胃酸から守られる機能を持っていますが、食道の粘膜には防御機能がないので、胃液が触れるとダメージを受け、吐き気や胸焼けといった症状が出るのです。 胃酸を抑える薬で治療します。 経験がある方は多いのではないでしょうか。 下痢を伴うことがありますので、脱水症状を起こさないよう水分補給や、原因となる細菌を死滅させる抗生物質投与が治療になります。 ゲーゲーとひどく吐いていて便が出ていなかったら、腸閉塞の可能性が高いです。 食事を止めて腸を安静にするだけで改善することもありますが、その他の処置が必要になるケースもあります。 腸閉塞はいわば道路が通行止めになって、その手前側が大渋滞を起こしている状態です。 これにより腸の中がパンパンに張ってきますので、鼻からイレウス管と呼ばれるチューブを入れてガスや腸液を引いてあげることによって、渋滞緩和をします。 それでも改善しないときには、原因を取り除くための手術に踏み切ることがあります。 いずれにしても入院が必要な病気です。 「後頭部をハンマーで殴られたような痛み」と表現されることもあります。 通常は激しい頭痛がありますが、軽い頭痛で吐き気・嘔吐が主な症状のこともあります。 ひどい頭痛とともに吐き気に悩まされることが多いです。 頭痛の薬を飲みたくても吐き気がひどくてうまく飲めない場合、症状がなかなか改善しないこともあります。 片頭痛による吐き気が強いときは、片頭痛の内服薬を腸でしっかり吸収するために、吐き気止めの内服薬を一緒に飲んでもらうのが効果的です。 治療は眼科で行いますが、頭痛と吐き気を訴えて内科を受診してくる患者さんが多いので、私たち内科医としては、眼の病気もありえるということをしっかり頭に入れておかないと、診断が遅れてしまう危険もあります。 ラグビーでタックルを受けたときなど、スポーツで強く頭を打ったときに多いです。 頭の中で脳がぐらぐらと揺らされる結果、吐き気や嘔吐といった症状が出てきます。 完全に回復するまで安静にすることが大切です。 ひどい頭痛とともに吐き気が出てくることが多い病気の代表例です。 耳の奥にある平衡感覚や聴力をつかさどる内耳(ないじ)という部分に障害が起きる病気です。 専門は耳鼻咽喉科です。 命にかかわることもあるので、一刻も早く診断をしなければなりません。 「何となくムカムカして気持ち悪い」という症状だけの患者さんもいるため、現場で心電図を取って発見し、ドキッとさせられることもあります。 糖尿病がかなり悪化した状態なので、入院治療が必要になります。 原因となる薬剤をやめることで改善されます。 実際に外来で受診することも多いのですが、最初は強いストレスを感じていることを話してくれない患者さんも多く、診断に時間がかかるケースもあります。 心因性のものは話しづらいこともあるかもしれませんが、私たち外来で診察している医師は、少しでも患者さんの症状を改善する方法を考えています。 思い当たることがある方は、勇気を振り絞って遠慮せずに話してみてください。 詳しくは「」をご覧下さい。 妊娠時のつわりでも吐き気・嘔吐の症状があります。 外来では「女性を診察したら、妊娠を疑え」という言葉があるくらいで、腹痛や吐き気でやってくる女性患者さんに対しては、常に頭の片隅で妊娠の可能性はないかと注意しているものです。 以上、吐き気や嘔吐は本当に様々な原因で起こることがおわかりいただけたでしょうか? 病名の自己診断は難しい症状ですので、違和感を感じたら病院を受診してください。 吐き気にお悩みの方は、「」「」「」もあわせてご覧ください。

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